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バイクメンテナンス篇VOL1「タイヤの空気圧チェックをクセにしよう」

正直にいうと、バイクはけっこうメンドク サイ乗り物である。

これからバイクを趣味にしようとする人は、

それを覚えておいてほしい。

中でも点検とメンテナンスは自動車と同じ感覚で考えてはいけない。


怠るとどうなるか。まずトラブルの元になることはだれでもわかるだろう。

バッテリーがあがってエンジンがかからない程度のトラブルなら笑い話で

済ませ られるが、走行中にブレーキが利かない!となると、

これはもう笑い事ではない。

点検とメンテナンスが欠かせない理由はもうひとつある。

調子の悪いバイクに 乗っていてもちっとも楽しくないのだ。

趣味で乗るバイクなのに、危なくて楽しくない、では意味がない。

いつもグッドコンディションで乗ってほしい。

もちろ ん、すべて自分でする必要はない。できるところはやって、

プロに任せるところは任せる。基本的なことから少しずつ覚えていけばいい。




第1回なので前フリが長くなったが、今回は「タイヤの空気圧」である。


タイヤの空気圧

ベテランライダーでも空気圧に無頓着な人がいるが、

空気圧の違いによる乗り心地の変 化は想像以上だ。

週に一回、とまではいわないが、たまにしか乗らない人なら出かける前には

必ずチェックしたい。

空気圧を測定するエアゲージはホームセン ターでも売っている


空気圧



 はじめは安いもので充分。タイヤが冷えて いるときに測るのが基本だ。

メーカーの指定空気圧は、スイングアームかチェーンカバーに表示してあることが多い。わからなかったら購入したバイク屋さんで 確認しよう。

メーカー指定値は、荷物を積んで高速道路を走行する設定になっているので

一人乗車で街や峠を走るなら、 1割程度下げたほうがグリップも乗り心地もよくなる。

空気圧を調整するのはなんにも難しくはないので、高め、低め、

いろいろ試してみるのもおもしろい。

バイクを楽しくするための
メンテナンスということを忘れずに。


2008/11/05